insidebamboo’s diary

BizDevおとうちゃんの子育て日記

障害者への接し方

普段はあまりTVをつけていないが、たまにニュースや3.11の特集などがあれば、つけていることがある。2日前ほど、TVで腕の先が無い人が映っていて、息子がそれに気づいて聞いてきた。

「ねぇ、この人手が無いよ?」

 

「無いね〜、かわいそうだねぇ」

 

とここで、しまったと思った。

 

かわいそうというのは、勝手な思い込みだからそういう偏見で見るのはやめてくれと乙武さんが言ってた気がしたのだ。

 

たしかにそれがかわいそうだと思うのは、こちら側の勝手な決めつけなのかもしれない。

ムリヤリ相手の地位を自分の下に、貶める行為なのかもしれない。

 

そう考えると、多少乱暴な物言いだと反省した。もちろん手が無い方がよいとは言わないまでも「かわいそう」に直結させることもない。もっと他の捉え方がなかったか。

 

最近は、差別とか偏見とかいろんな価値観がアップデートされており、子育て世代の振る舞い方というのは、少しずつ変化しているように思う。

一日3食を考え直す

食生活を見直している。

 

脳よりも腸が喜ぶ食べ物、ということを意識していると、そういう目線で食べ物を見るようになる。

 

これまでは仕事が疲れた時に甘いものを食べるのは一般常識みたいな考えだったから、それで糖質を摂ることを正当化していた。

 

でも、ライフスタイルを見直し、食べ物と睡眠と運動で頭を動かすことを意識すると、疲れは糖質で解決するものではなくなる。

 

そう考えると、ドーナツは食べる必要のないものだ。

 

今日はお母ちゃんに言われて、ドーナツを買いに行ったが、初めてこういうシチュエーションで自分の分を買わなかったww

 

すぐ行動に反映できることが書かれた本を読んだのは久しぶりのような気がするけど、なかなか良いもんだ。

 

一日3食にしても、そもそもそんなに食べる必要がないとわかれば、そういえばそれほど腹が減っていないのに食べている時もあったような気もしてきた。

 

空腹もそれが普通の状態なんだと、炎症させないために食べてはいけないのだと思えば、食べる気も起こらない。

 

太っているとやっぱかっこ悪いよな。

 

シュッとした父親の姿を息子・娘には誇って欲しい。

家にいるからできること 健康なライフスタイル

家にいるから、生活習慣は比較的自由に変えられる。

 

睡眠、食事、運動は生活の基本だが、これらをある程度自分の裁量でコントロールできるようになったのは大きい。

 

中田あっちゃんの動画で『最高の体調』『空腹こそ最強のクスリ』という本が紹介されていた。

 

それによると、16時間何も食べない状態を作り出すことが重要らしい。

 

16時間には睡眠も含んで良いとのことで、夜6時に食事をすれば、朝食を10時にずらしさえすれば、あとの時間に何を食べても良いということらしい。

 

ただ、やはり食べた方が良いものはあって、それが腸内細菌にとって良いもの出そうだ。

 

納豆、キムチ、ヨーグルトといった発酵食品、

 

りんご、ゴボウ、きのこといった食物繊維を含むもの、

 

とのこと。

 

食べない方が良いものは、大体想像のつくスナック菓子とかで、特にトランス脂肪酸がやばいらしい。

https://choco-min.com/health/11431/

 

早速今日から実践開始中。

 

よければ、家族にも勧めたい。

指をしゃぶる息子

今日は人が少なめの子どもの遊び場にいった。そこには、アスレチックとプラレールで遊べるところがある。

 

アスレチックではトランポリンで跳ねている時に膝を痛めたようで、しばらく右足を引きずっていた。心配して小児科相談窓口に電話して、一応小児科ではなく、整形外科であることを確認した。当日診てくれそうなところを探したけど、土日は休みのところばかりだった。仕方なく、整骨院に電話してみると、応急処置しかできないとのこと。

 

しばらく様子を見ることにした。夜には全然大丈夫そうにしていたので、多分大丈夫だろう。

 

もうひとつ気になったのが、指を舐めることだ。食事が終わって、しばらくするとケチャップがついているわけでも無いのに、指を舐めていた。注意しても無意識にやっているようで、3度ほど舐めて怒ってを繰り返した。

 

コロナで敏感になっているから余計に怒りがわいてくる。

 

成長が見られたところとしては、切り替えがよりスムーズにできるようになってきた。アスレチックやプラレールで遊ぶ時は、時間が決められていて、時間が来ると辞めないといけない。他の子は泣いている子もいたが、息子は事前に言い聞かせていたこともあり、スムーズだった。前回は暴れまくっていたことを考えると、だいぶ成長した。まぁ、前回は初めてだったというのもあるだろうか。

 

それから、お母ちゃんのお使いで無印良品とダイソーへ行った時も、これまでと違って、商品を勝手にいじったり、寝転がったり、ということがなく、それなりに後ろをついてきたので、この辺りは随分と楽になった。

 

普通の行動ができるようになると、行動範囲も広げられ、そうなるとお父ちゃんにとっても連れ出しやすい。新宿駅、品川駅、東京駅とこの辺りに行けるようになると、息子にとっても、絵本で読んでいた電車がリアルに見られるわけで、大興奮間違いなしだ。

3.11.の次

2011.3.11.の東日本大震災から10年。

 

その後、新型コロナという天災が来た。

 

南海トラフ地震も今後30年以内に7,8割程度の確率で起こるらしい。

 

そして、富士山噴火もそれに連動して起こる可能性があるようだ。

 

自分自身もそうだし、子どもはもっと、それらの天災に遭う可能性は高い。

 

何がどうなっても、柔軟に生き抜ける力を家族で身につけていきたい。

 

休日はキャンプかな。

まな板

少しずつ息子の語彙が増えている。

 

家にあるものというお題で、いろんな絵を描いた。

 

試しに長方形を描き、その上にネギと包丁を描き、この四角いやつな〜んだ?とやってみると、少し考えて

 

「ナマイタ?」

 

と。

 

まな板はそれ単体で取り上げられることは少ないだろうから、言葉として知らないだろうと思って、出題してみただけだったので少し驚いた。

 

なんとなく文脈で出てきて、雰囲気で覚えていたのだろうか。

 

たまに普通に会話できるから大人と同じ理屈が通用すると思ってしまうけど、まな板も覚え立てだし、子供騙しが何かと通用するので、やっぱりまだ3歳なのだということを忘れずにいることで、あまり怒らないようにしたい。

No SNS

音声版Twitterとも言われる、音声SNSのClubhouseが盛り上がった。

 

少しは僕も聞いてみたものの、あまり関心を持てなかった。

 

成毛眞さんや堀義人さんがきっちり立て付けているコンテンツだと面白く聞けたけど、そうでは無い、雑談をただただ垂れ流しているものは聞くに耐えなかった。

 

素人を招いて話すものも素人の空気の読めなさに耐えきれなかった。

 

知識を得たり、関心分野の情報を集めるには音声コンテンツは向いていない。やはり書籍やウェブコンテンツを読むのが早い。

 

限られた時間は、より緻密に練られたコンテンツに注ぎたい。

 

音声コンテンツに向いているものとしては、ニュースや英語のながら聴きが良いのでそれは別の媒体で利用している。面白さを追求するならラジオだ。やっぱり芸人の喋りが面白い。ラジオとして放送されているものは質的にもある程度担保されている。お気に入りは、オードリー若林と最近はハライチの岩井勇気だ。岩井の話は声を出して笑ってしまう。

 

基本的にSNSは他人の思いつきや衝動の垂れ流しだ。貴重な時間を長時間使って見聞きするに値しないものだ。(少しは、Twitterをみたい)

 

それに気づくと、これまで少々SNS特にTwitterに囚われすぎていたように思えてきた。

 

こうなってくると、トイレに持ち込むべきはスマホではなく、本に。耳で聞くべきは英語とニュースとラジオと岡田斗司夫のYouTubeだw

 

『スマホ脳』によると、スマホで映像を観るのが身体に負担らしいので、映像を観るのはサッカーと『愛車遍歴』を観るときくらいが良い。