テレカンの礼儀
Work from homeが続いている。
社外とのテレカンもたくさんやってきた。
その中で薄らマナーっぽいこととして大切だと思っているのが、
最初と最後の挨拶
と
顔出し
だ。
会議の最初に誰が出席しているかを伝え、挨拶すること、声を出すこと。
黙って名前だけが表示されているのは気持ち悪い。
後、相手が顔出ししていたら、顔出しする、しない場合はそれに対するExcuseを行う。
それでお互い気持ちよく会話できる。
出席者が数名いるときも同じだ。黙って参加している人がいると気持ち悪い。
でも当然、これは自分がそう感じるというだけで、常識的なマナーとしてなっていないから、やらない人がいても仕方ない。
おそらく子どもは、自分のときとは全く違う一般常識やマナーを身に着けていくことになるだろうけど、気持ちの良いコミュニケーションができる人になってもらいたいもんだ。
✴︎昨日のテレカンの相手が感じ悪かった笑。
たまたまYouTubeでジェフ・ベゾスの名言を見た。賢さは才能だが、優しさは選択。優しい人になりなさい、というモノだった。
行きつ戻りつ
昨日は月曜だったが、息子が保育園に行くのをそれはまあ嫌がった。
朝起きて、トイレに行くのすら嫌がった。
呆れるくらいだったが、今日はそれと打って変わって、非常に協力的だった。
寒くなったり暖かくなったりを繰り返して春に近づいていく天候と同じように、子の成長も行きつ戻りつを繰り返しているのを感じる。
新しい英語教材が届いたよ
ベネッセの英語教材が届いた。
デバイスにカードを差し込むとネイティブの発音が流れるモノもその中に含まれていた。
英語の表記はそのままでカタカナの読みなどは記載されていない。
ネイティブの発音を聞いてそれをそのまま真似て発音して学ぶ形だ。
息子はそれを見つけると片っ端からいろんなカードや発音を鳴らして試していた。
与えがいがあって、嬉しい。
楽しみながら、できることを少しずつ増やしていって欲しい。
家族での遊び場探し
家族四人で出かけるとなったとき、なるべく子ども専用の遊び場に行くのはなるべく避けたい。
他の子どもとの関わり方や怪我しないかどうか、注意することが多くて疲れてしまうからだ。
おまけに自分たちは身体を動かすこともできないし、本も読めない。
これでは、息子だけが楽しくて、家族全員の総満足度は高くない。
だだっ広い公園に行けば、息子は三輪車、親は運動、娘は外の空気や移り変わる景色を楽しむことができる。
親が子を遊ばせる場面もあると思うけど、なるべく親も子も楽しみたい。
公園の後に訪れた古民家に絵本が並んでるところも親子で楽しめる良いところだった。
鼻にリンゴ
2歳で父親を亡くした小学1年生の文章が、なんとか賞を取ったということで、Twitterで流れてきた。
それをトイレで泣きながら読み終えて、息子を保育園に迎えに行った。
先生がちょっとお話が・・・、と何やら深刻そうな様子。
「お昼の時間に、リンゴを鼻に入れてしまいまして、それを自分で取ろうとしたときに鼻の中を傷つけてしまったらしく、そのときに鼻血が少し出てしまいました。こちらの不注意でどうもすみませんでした。」
平和な日常のありがたさよ。
LIFE PACKING
高城剛さんの書籍『LIFE PACKING2020』とその前著『LIFE PACKING2.1』を一気に読んだ。
今さらながら、面白い人だ。
9.11の出来事を受けて、モノはいずれなくなる、と感じ、徐々に荷物を減らし始めたらしい。今では、スーツケース1つと小さなバックパック1つに全ての荷物が入るらしい。
在宅勤務が続いていることもあって、少しずつ減らしていたつもりだったが、まだまだ減らせる余地はあるようだ。
早速見習うべく、本の中で紹介されているモノを早速買った。
・・・また、モノが増えた。
社交的?人との距離感の取り方
息子を迎えに行った保育園で、知らない子が「タッチ!タッチ!」とお別れの挨拶を求めてきた。見ると、5歳くらいの男の子が一人で立っている。
知らない大人の男性に、一人で話しかけるのは危険だ。
社交的なのと、人との距離感の取り方がわかっていないのとは違う。
息子も社交的だが、全く知らない人に単独で話しかけることは無いように思う。
必ず親が見ているのを確認しているそぶりを見せているから、なんとなくそう思う。
ということで、よその子ながら少し心配してしまった。
言い聞かせて伝えられることには限界があるだろうし、今の子どもの理解力もあるので、良い方法で人との距離の取り方を伝えていく必要はあるんだろう。
可能性は閉ざさず、危険は避けられるようになって欲しい。