insidebamboo’s diary

BizDevおとうちゃんの子育て日記

息子が社交的

ある朝、仲の良い女の子と登園のタイミングが重なった。

 

階段を上がる手前で、急に立ち止まる息子。

 

目を瞑り、直立不動。

 

すると突然、カッと目を見開き、猛烈に早歩きで階段を上る。

 

その様子にお友達は大笑い。

 

お友達の弟君とお母さんと、お父ちゃんに見られていることを存分に堪能しながら、上がった先でまたも直立不動。お友達が追いついたところで、また動き出し・・・。

 

このひょうきんな様子は親にはあったかな・・・と思うくらい。

 

この週末は特別な予定はなく、20日(月)の祝日に動物園に行く程度・・・と親としては思っていたら、息子曰く、

 

「この週末は、3つも楽しみな予定がある。体操、水泳、動物園!」

 

とのこと。習い事の体操、水泳をそのように感じているとは、少々意外。

 

楽しくて何よりだが、これは本当に親になかった要素。

 

お父ちゃんは一人でプール行ったときは、泣いてたぞ。

スイミングデビュー

ついに息子がスイミングデビューした。

 

水を怖がる様子もなく、常に笑顔を水面に浮かべていた。

 

自分がスイミングやり始めたときは、親と離れるのがとても怖かったけど、そんな様子はみじんも見せない。

 

これで、日曜は12:00から体操教室、15:20からスイミングをやることになった。

 

親にとってもバタバタすることになるが、初日を終えた感じだとそれなりに二つとも気に入っていてやる気があるみたいだから、本人の意思を尊重して継続させることにしたい。

久々の投稿

転職活動で忙しくしていたが、ひと段落したので、また再開できればと思う。

 

最近の息子の成長は著しく、いろいろと冗談を言ったり、複雑な概念を理解し始めたりしている。

 

この夏は恐竜にはまった。恐竜の展覧会に行き、いくつかの図鑑を買い、借りた。

 

恐竜のアニメや絵本を楽しみ、ジュラシックパークをちょろっと観た。(さすがにまだストーリーは理解できないみたいだ)

 

息子がティラノサウルスに扮してお父ちゃんに襲い掛かってきたとき、ふと思った。前足で押さえつけられたのだが、果たしてティラノサウルスはあんな短い前足を本当に獲物を捕らえるために使っていたのだろうか。

 

しばらくそんな疑問を持っていると、本屋で大人向けの恐竜図鑑を見つけた。

 

ティラノサウルスに関する記述を見ると、前足はあまりに短く、使い道がほとんどなく、地面から起き上がるときに使っていたくらいではないかと言われていることがわかった。

 

なるほど、それなら納得がいく。

 

それ以降、息子がティラノサウルスに扮するときは起き上がるときにしか前足を使わない。

欧米人のノリ(余裕)=子どもの戯れ

映画でも、実生活の中でも、欧米人とコミュニケーションするときのあの余裕というかゆとりはなんなんだろうか。

 

ちょっとした挨拶の時に見せる笑顔

 

ちょっとした隙間の瞬間に繰り出す軽いトーク

 

急いでいたり、複数の用事がある時なんかはとてもそんなことができない、というか普段からそういう習慣がない分、余計に難しい。

 

息子の歯磨きをするのはお父ちゃんの役だ。

 

少しずつ複雑な思考ができるようになってきて、何をするにもふざけるようになっている。今日の歯磨きでもふざけた。自分で歯ブラシを取りたがったり、お父ちゃんの歯ブラシを取って見せたり。

 

でも、そんなノリに合わせながらも磨かせた。

 

すると、本人も本来しないといけないことはわかっているから、ふざけながらもやるべきことは少しずつやっていく。ふざけた分だけ少し時間はかかるけど、おふざけに少し付き合うだけで、お互い機嫌良くできるならそれに越したことはない。

 

生活の中でちょっと気持ちにゆとりを持つことができれば良い。

 

それって欧米やん。

 

欧米スタイルの気持ちの余裕を持てれば、意外とスムーズに子どもに腹を立てることも少なくなるのかもしれない。

友達の作り方

息子といろんな公園に突撃し、友達作り活動をしている。

 

息子も脳の成長とともにコミュニケーション力も備わってきて、どういう風に初めましてのお友達に声をかけたら良いのか、工夫し始めている。

 

先日行った公園では姉妹っぽい女の子2人が遊んでいた。息子が、一緒に遊ぼうとたんぽぽを摘んできてあげたり、一緒にあっちまで歩こう、と声をかけたりした。

 

通常は、だいたい乗っかってくれるのだが、今回は相手が6歳頃とやや年齢が上だったこともあってか、相手にされない。渡したたんぽぽもいつの間にか捨てられていて、それを息子が見つけて、もう一度渡して、「あげたじゃん」と怒っていた笑。

 

そうこうしていると、姉妹2人の家族か友達か仲間が増えた。大人の男性1人を含め5人くらいで鬼ごっこをやり出した。息子はとても気になる様子。混ぜてもらいたそうにしていたが、空気を読んで声をかけるまではしなかった。

 

ついに諦めて、「お父ちゃん、鬼ごっこしよう」と言ってきたので、2人で全力で鬼ごっこをやった。

 

世間はなかなか冷たいぜ。

 

次の日、保育園の友達と遊んだらめっちゃ楽しそうだった。

 

土日は、お父ちゃんと二人で出かけることが多かったけど、やっぱり同世代のお友達と遊ぶ機会をもっと増やしてあげるのが良いのだろうか。

 

そんなことも考えながら、近くで良さそうな体操教室が見つかったので、とりあえず、次の日曜から通わせてみることにした。

 

ここなら声をかけても無視されないでしょう。

手洗いのやり方気になると

コロナで正しい手洗いが励行される中、だいぶ身体に染み付いてきたんじゃなかろうか。

 

外から帰った時はもちろん、どこかに乗り込む時は余計に気を遣う。

 

少なくとも周りの人はだいたいそうだと思い込んでいたけど、少し違うみたいだ。

 

週一で来てもらってる家事代行サービスのお方。手洗いがだいぶ雑だった。

 

これからこっちが食うものを作るのにもかかわらず。。

 

ひとつ気になるといろいろ気になってくる。

 

これは、替え時かな。

公園での距離感

息子がもうすぐ4歳ということもあって、日に日にコミュニケーション力がついてきている気がする。

 

最近特に気づいたのが、公園での知らないお友達とのコミュニケーション方法だ。

 

息子なりに気を遣っていることがあるらしい。

 

・お友達同士、グループで遊びに来ている子には声をかけず、1人(1家族)で遊びに来ている子に声をかける

 

・遊ぼうよ、と直接的にYes/Noを迫らずに、「ぽっぽー!はい、運転手さんでーす!」みたいな感じで、役になりきることで、スルーすることも可能な状態にし、選択権を向こうに渡す。それでのってきたら、全力で遊ぶ。

 

・まだ喋れない小さい子は反応してくれる確率が高いので、その子を笑わせるような動きをする。また、笑ってくれてもそれ以上を求めない。こういう小さい子には、ロールプレイングは求めない。

 

 

何度もいろんな公園に出かけ、道場破りというか対外試合を繰り返してきた経験がここにきて、コミュニケーション力に現れてきている。