久々に街へ
たまたま出社する必要があったので、街へ出た。
ランチ時ということもあって、目に飛び込んでくるのは、食べ物の宣伝が多い。のれんやら看板やら見本やら。
その多くは糖質と脂質の塊が圧倒的に多い。
ハンバーガー、揚げ物、ラーメン、甘い飲み物・・・など。
人の本能に訴えかけ、ついつい手を出させようとする策略の数々。
元々そんなに欲しくないものを買わないといけない気持ちにさせ、それで儲かればOKとされる。
自然だと思っていた世界が歪んで見えた。
家に居続けることで本当に自分が欲しいものだけに向き合えるようになっているのかもしれない。