お食い初め
娘が生後100日前後ということで、お食い初めをやった。
息子の時は、わざわざ鯛を一匹買いに行き、自分で全部作った。
それに比べると今回は楽に済ませた。
材料は配達してもらって、足りない分は身近なスーパーで買ってきた。
作るのは、家事代行サービスで。
さっとできてよかったのかもしれないが、思い返すと手間がかかった分、息子のお食い初めは強烈に記憶に残っているから、行事ごとはわざわざ手間をかけるのも良いかもしれない。
もう一つの意外な発見が、浅漬けだ。
息子が恐る恐る大根や人参の浅漬けを口にすると、美味しいと。
野菜も味付け次第で美味しく食べられることがわかるというのは、息子にとっても新鮮なことのようだ。
料理を目で舌で鼻で、いろんな形で味わえることを早めに理解して、できれば毎食心を動かしながら、大切に食べて欲しい。