息子がNetflixを名指しで求めます。
ハロー・ニンジャという聞いたこともないアニメがNetflixで観られる。
息子が最近これにハマっている。少し前は、パジャマスクだった(こちらもNetflixで観られる。)
YouTube, TV, Netflixは名指しで、観たがる。Huluも契約しているが、こちらはドラえもんと呼んでいる。
パジャマスクは、フランス、ハローニンジャはアメリカで作られたもののようだ。どちらも外国で作られたアニメなのに、日本の忍者をモチーフにしている。忍者は子どもウケが良いのだろうか。
お父ちゃんが子どもの頃は観たいものは、えいやっ!でビデオを借りるしかなかった。(それもTSUTAYAの寡占市場になる前の時代で、ビブロスというところで借りてた。・・・と思う。)
もしくは、TVの放映だ。日本には世界に冠たるアンパンマン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんがある。海外のアニメといえば、ディズニーくらいだったんじゃなかろうか。
選択肢が豊富にあるのはスバラシイ。もしかしたら、外国の友達ができた時、子ども時代に観ていたアニメが一緒だった、ということも起こってくるんじゃなかろうか。そこで作られた価値観は、国や言葉の違いを超えるくらいの絆に繋がったりするんじゃなかろうか。
面白い時代やね。
それだけ優れたものに触れる機会も増やせるね。デジタルコンテンツの割合が過剰になってしまうのも精神的にも身体的にも健康に悪いので、そのバランスを自然に取れるようにしたいもんです。
無理やり制限をかけてバランスを取るんじゃなくて、自然と習慣としてバランスを取れるようにはできるはず、という気がしてます。
わが子たちは、どう思うでしょうか。